小学生の国語力アップ勉強法



勉強で大切なことは
「そういうことか!」「なるほど!」「わかった!」感じることですね。

算数では
答えあわせの時、計算や式を見て「あっ!わかった。」がよくありますが
国語では
漢字なら「あっ、そうやった!」はありますが、読み取り問題では「・・・・」
それは
「答えの読み取り不足!」が原因です。


《勉強のやり方》

小6ポピー7月号より
・問題文を2回3回読む。

・段落(連)ごとに何が書いてあるかメモする。


問題をやりました。
    ↓
答えを見て〇をつけました。
    ↓
だけじゃ
ダメ!





解答を見ると・・・
読解方法が詳しく書いてあります。
小6ポピー7月号解答より

これを読み解くことが大切ですが・・


読みの苦手な子が
読むハズはありません。


だから

答えを見ながら
本誌に書き込みましょう。




ほら!真っ赤になったでしょ!
書き込むだけで、「読む」「整理する」「考える」そして「慣れる」ことができます。
そして
「この言葉がコレなんだ!」「なるほど!」とやっと感じることができますね。

時間はかかりますが、これが勉強です。(国語の勉強をやった!と言っていいレベル)
じっくり勉強する!これが大切ですね。

国語はまず慣れです。
読解に慣れるためには・・・読解を繰り返すのです。
(自分で問題をやるより、解答を見て読解方法をまねる!

そうやって、国語力がつけば
その他の教科の理解力もぐーんと上がりますよ!




















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