勉強が超~苦手な中学生の勉強方法(中1数学)

中1数学(作図)

 「学ぶ」とは・・・「まねる」こと!

例えばテストで50点だと
理解度が50%。
そんな子が
学校ワークをやれば
半分わかれば良いほうです。
だから
後の半分は答えを写すしか方法が
ありません。
よく「学校ワークを2回やりなさい!」
と無責任な方法を押し付けますが
半分しかわからないのです。

「じゃ答えを見て!教科書を見て!やり方を・・」
教科書、学校ワークは授業の補完用です。
授業があって、先生がいて使うものです。
参考書ではないのです!

そこで中学ポピーを使います。

中学ポピーのピースマーク
テストによくでる問題マークです。
(中学ポピーと学校テストは殆ど同じ問題です。)

「よし!やるぞ!!」ところが・・・「わからん。できん。」



大丈夫!そんな時は


ポピーの「解答」を見る。

解答の作図の上を同じように書いてみる。
 (赤線で作図の線が書いてある)

作図の順番やポイントも読みながら進める。


カンタンに言えば
解答の"あとぐり"をするのです。


「わからん」と悩んでいないで
前にでる!やってみる!ことです。






やり方がわかれば!
本誌にもう一度やってみる。

「なんや、カンタンや!」
となります。


この練習を繰り返して
学校ワークをやれば
できる問題が増えています。

そして
同じ問題がテストで出たら
きっと書けるでしょう。


テストの点数も上がり
「勉強もカンタンやな・・。」
と思えば
勉強の心が芽生えはじめます。


ぜひ一度挑戦してみて下さい。



















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