教育対話主事便り10

“対話主事便り”より10

*ポピーのモニターのお仕事をされている方向けにお渡ししている毎月の情報から、子育て中の皆さんにも読んでいただきたい記事を紹介します。
*今回は201512月に掲載されたものの一部に加筆して掲載します。

<ポピーの使い方例>
 たくさんの会員さんのポピーを見せて頂いております。成績の良い会員さんはそれぞれ工夫して使ってらっしゃるようです。一部紹介させていただきます。
低学年
 ポピーは本誌におさらいとしてする。間違えたところや大切なところはお母様がてびきにアンダーラインを引き、さらに本誌にも言葉や図で子どもがわかるように書き込む

中学年
 ポピーはノートにする時も本誌にする時もある。主に復習をとして使っている。間違えたところはポイントや間違えた原因をてびきを見ながら書き込む。(本人が書くときと親が書くときがある)

高学年
 国・算は復習、理・社は予習として使っている。自学ノートにする時と本誌にする時がある。宿題と一緒に開いてする時が多い。お母様が見て理解が不十分と思われるところは繰り返しさせ、対話部に質問することもある。何度かクラスで一人100点を取った。教室が騒がしくて授業に集中しにくいので、今は帰宅するとすぐに自分から進んで勉強をしている。

高学年 
 自学ノートに予習としてポピーをする。テストの前にテスト範囲のポピーを本誌にする。学校のテストはほとんど100点。お母様はお勤めで忙しい中、4年生までしっかり勉強を見ていた。ほぼ毎日習い事があるので、学校から帰るとすぐに短時間で集中して勉強している。


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