対話主事便り17

“対話主事便り”より17

*ポピーのモニターのお仕事をされている方向けにお渡ししている毎月の情報から、子育て中の皆さんにも読んでいただきたい記事を紹介します。
*今回は201778月に掲載されたものの一部を訂正、加筆して掲載します。

人のぬくもりと語りかけが幼児を育てます。
  言葉をかけるかかけないかは子どもの生死にもかかわること。
10分を生み出す工夫が必要です。
  人それぞれの10分です。“よりそう”という気持ちを行動に移すことが大切。
  笑顔で10分
  働いていて忙しい(忙しい=心を亡くす)というけれど、何のため?
  働く=人を楽しく楽にさせるために動くこと
・“楽しい”というエネルギーは上→下にしか行きません。
親が楽しい→子が楽しい(親が楽しくなければ子は楽しくない)
“楽しい”は心にあるのであって、教材自体にあるのではありません。

乳児・・体を離すな
幼児・・手を離すな
少年・・手を離しても目を離すな
青年・・心を離すな

<深刻な読解力不足>
 文を読んでその場面を思い浮かべることができない子どもが増えています。
この力は幼児期~低学年の時に育ちます。安易にスマホやゲーム機などを与えることは
危険です。
 文字が読めるようになっても、絵本の読み聞かせ・童話の読み聞かせ(年長から)
が大切10よりそいにもなりますね。

<最近聞いた心に響く話⑤>  
 陸上のインターハイでの話です。出場する男子選手が試合直前に、
「先生、スパイクを忘れました。」
それを聞いた先生はしばし絶句しましたが、“今から走ろうとしている選手を叱っても仕方がない”と、とんでもないアドバイスをしたそうです。
「このグラウンドにはスパイクは合わない。アップシューズの方がぴったりだ」
そのアドバイスを聞いて、選手はスパイクを履いている他の選手を見ても全く動揺する
となく、なんと優勝してしまいました
 もし、忘れたことを叱っていたならば、選手はどうせ負けると思って本気を出すこと
ができなかったでしょう。
 相手を叱ることよりも、どうしたら本気が出せるかを考えたアドバイスは、子育てでも大切ですね。この積み重ねが親子の信頼関係を深めることにもなります。

<歩いてみることで>
 ほぼ毎日だいたい1時間5㎞くらいを歩いています。
 歩くといろいろなものが見えてきます。私が住んでいる街には自然があふれ、市の
中心部を流れる川の河岸段丘などの地理的なもの、いたるところにある保存樹、昔名が
らの用水、暮らしを守るための様々な設備…。今まで気づかなかったことがいか
に多いかを痛感しました。

 お子様と近くを一緒に歩いてみませんか?10分歩けば10分のよりそいになります。






0 件のコメント:

コメントを投稿