平成27年4月から小学校教科書が変わります。
唯一の教科書準拠教材ポピーも
新しい教科書の合わせて新版になります!
新小学1年4月号の見本が入庫しました。
わくわくしながら見てみましょう。
「じゃじゃーん!」なんかボリュームがあります。
まずは、別梱包のものを見てみます。
なにやら・・・「時計」があります。
ちょっと開けてみます。
中には「時計」と「時計ワークブック」が入っています。
ダイヤルを回すと短い針と長い針が連動して動きます。
なるほど!
ワークブックと連動して時計の勉強ができるんだ!
(6月号にセットされます)
次は・・・親向けの「子供の成長と学習ガイド」
内容は・・・
「成長編」と「学習偏」があり
子供の成長段階の様子と対応が
わかるようになっています。(子育てガイド)
恐ーい、「小1プログレム」の記事もあります。
その他、英語CDや漢字表、オリジナル表紙シールが入っていました。
さて、本誌カバーを開けて教材を見てみます。
これは・・・ボリュームありすぎ!
心配ご無用。
(毎月の教材と指定月の教材があります)
まず、情報誌は「親向け」と「子供向け」があります。
(①親向け・ポピーエフ)毎月 (②子供向け・ぴかり)毎月
ポピーエフは最新の教育情報や子育てのコツ、ポピー会員の情報交換など
毎月育児書が届く感じです。
人気の親野智可等先生などのコラムも大好評です。
子供向け情報誌は「ぴかり」は
科学や自然のおもしろさや会員参加クイズなど
子供たちが楽しみにしています。
(③こころの文庫(毎月)) (④新せいかつかワーク(年4回))
こころの文庫は
その学年と月に合わせた、読みきりタイプの文庫です。
小1からクセになるといいですね。
(ポピーは中3までずーっと付けています)
せいかつがワークは
新版からセットされます。小3からの理科社会につながります。
小学ポピーは
国語力に力を入れています。
(⑨ことばの文庫(年2回)) (⑩作文・表現力ワーク(8月号))
ことばの文庫の1年は
「おとおさん?」「おとうさん?」長音などをマスターします。
「答えとてびき」にルールがしっかり書いてあるので
お母さんもスッキリ!です。
8月号夏休み号には「作文・表現力ワーク」が新セットされます。
記述問題の基礎力がつく!国語対策にもなりますね。
今の子供たちが最も苦手なところが楽しく練習できますね。
新版の小学ポピーには
英語が標準セットされます。
ワークブック(毎月)+CD(4月号)+動画配信(無料)
※動画配信のページは上にQRコードがあります。
無理なく楽しく英語学習ができますね。
さて、ようやく教科の勉強です。
↓ポピーは教科書準拠版です。(国語光村版の印)
準拠版とは・・・
教科書のもくじと同じ!(教科書とページが対応)なんです。
実は・・・
(ポピー小1年の国語4月号は教科書ごとに5種類作ってあるんです。)
学校で習った順番に勉強できる。
漢字ドリルや計算ドリルと順番が同じなので宿題とも対応。
学校のテストとも対応!
そして
子供が見れば「今日習った!」とひと目でわかる!
やるところをさがすムダがないのです。
国語は上段に教科書の文と挿絵(類似)があり
学校と同じ勉強ができます。
「あさ」・・・教科書を見れば文字は少なく絵ばかり・・・
「何を勉強するの?」
心配ご無用!ポピーの「答えとてびき」を見ればわかります。
「へぇーこんなことが大切なんだ。学校でこう習うんだ。」
まさしく、お母さんの指導書です。
(算数の答えとてびき)
けっこうなボリュームです。
さらに
家庭の生活の中で、ちょっと工夫するヒントもあります。
(子どもの目線で、まるつけポイント)
「なんばんめ(算数)」のページでは
洗濯物をしまうお手伝いを例に
「上から・・番めに入れてね。」と声をかけ
生活の中でも自然と算数の力を伸ばすヒントを紹介。
これで算数のセンスを伸ばす方法もわかりますね。
(ポピーは学校の先生も監修に参加されているからです)
算数も学校と同じ勉強です。
「うさぎとにんじん、おおいほうに〇をつけましょう。」
一対一対応の問題です。
見た目で「にんじん」とわかりますが・・・
「答えとてびき」を見ると
「うさぎさんは どのにんじんをたべるのかな?」
「うさぎさんと にんじんを線でむすんでみようね」
・・・・
考え方の手順が書いてあります。
なるほど!
これが勉強なんですね。
ページを進めると・・・
「まんてんチェック」のページ。そして「テスト」があります。
勉強のゴールは
「問題ができる。」ことです。
ワーク(理解)⇒ドリル(練習)⇒テスト(確認)
が勉強の流れ、ポピーもその3要素が入っています。
「教科書のまとめ」⇒「練習問題」⇒「チェック・テスト」
ポピーは㈱新学社が編集しています。
新学社は中学校で一番使われている教材メーカーです。
(自主学習などのワーク、中学セミナー、新研究など)
小学校でも「計算ドリル」「漢字ドリル」そして・・・
テストも多くの学校で使われています。
学校教材のトップメーカーだから
学校の授業やテスト、宿題にも役立つ教材が作れます。
さらに
家庭教育を研究し実践してきた全日本家庭教育研究会が
発刊しています。
いえがくサポートでは
入学前の春休みから、予習学習をおすすめしています。
お母さんが先生役になれば
入学後、授業がはじまっても戸惑うことはありませんね。
何より、わかる!できる!自信が
その子の学校生活を生き生きとします。
小1プロブレム・・・問題になっています。
授業中に座っていられない。集中できない。・・・
入学したクラスで起こる可能性もあります。
学校も先生もクラスメイトも変えることはできません。
どんな環境でも
しっかり学べる「心」「技」「体」が必要です。
最近では小1や小2のご家庭で
「宿題で1時間、2時間、かかって親子ともヘトヘト・・・」
そんな話をよく聞きます。
同じクラスの別の子は
「15分で終わるよ!」だそうです。
学力格差が早くなっています。
自分で勉強できる子は
小1年で親子学習経験者です。
そして、小学高学年、中学になっても
「生きる力」も育っているのです。
はじめてがいっぱいの小学1ねん。
はじめて・・・だから
家庭学習をあたり前にするチャンスです。
「小学生になったら学校の予習、復習を毎日やるのよ。」
「へー、おもしろそう・・・。」
無限の可能性のある子どもたちです。
勉強が苦手な子だけにはしないようにしたいですね。
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