学校サマーワーク中心の勉強法

夏休みの宿題を利用して成績アップ!

勉強の流れは・・・

①「学校ワークをやる。」
  注意点 ・・・「自力でやる」
        解説も教科書も見ないでやる。
  (今の頭の中にどれだけ入っているかを調べる)

②「〇つけ」※単元ごと、区切りごと、答えをもらったら・・・
  注意点 ・・・「正確に〇をつける。」
        〇なら「やった!」
        ×なら・・・即、お直しノートだ!!③
                 (学校自学ノートなら一石二鳥)

                              お直しのやり方です。
正しい勉強のお直し例.JPG

お直しは「ノート」「大きめの付箋紙」でやります。

お直しの書き方は
・なぜ間違えたか?を書き出す。
 上の例では、「たし算のくり上がりを忘れた・・・」
 これを「ミス」と流してはいけません。
 「クセ」かもしれませんね。(同じミスを繰り返す)
 まず、ミスの原因を書き出します。

・書くことで次から注意するようになる。
 同じミスをすれば、また書けばいいですね。
 「問題をよく読む」なんて効果がありますよ!

・どこに注意すれば、何を覚えれば次できるのか
 書き出す。(自分の言葉や感覚で!)
 例では、中学理科の地震の問題です。
 「初期動」でなく正解は「初期微動」でした。
 「小さい揺れは微動!」「最初にくる!」
 じゃもう一つの波は?
 ここでしっかり覚えることを書き出すのです。

・書き出しはシンプルに!でないと覚えない。



この頭の中で整理することが最高の勉強になります。 
・お直しノートの量が夏休みに覚えた(進化した)量になりますよ!
・ここで、教科書や学校ノート、ポピーの資料集、インターネット活用です。
・スゴイ情報が入ったノートになると・・・宝物になりますね。

④「確認」です。「8月号ポピー」を使って本当にできるか?確認です。
  注意 ・・・ ポピーの問題でわからない問題は
         「お直し」です。⇒解答解説を見てしっかりやり方を覚えましょう。
          ※ポピーには難易度の高い問題もあります。

⑤最終確認です。ワークの「×問題」「ポピーの×問題」に再挑戦です。
  注意 ・・・ 間違えれば、「はい。お直しノートです。」

今年の夏は!インアウト学習法を身につけよう!
お直しノートを作ってノートを増やそう!

なぜかスッキリしない・・・。わからない。
そんなときは、いえサポへ写メールしよう!(無料)
    ※方法は「親ばか通信(毎月のポピーお届け時)」にあります。
問題によっては問題解決BOX(ブログ)で公開してお知らせします。












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